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Basic English入門62: 060「ドアを壊して部屋に入る/ そんな〜な男はいない」

060「ドアを壊してまでその部屋にはいるほど、乱暴な男はいなかつた。」

まずは私の愚案から。
There is no such a violent man as to get down the door and get into the room.
苦し紛れですね。there is no 〜で表現しようとしてつまづいた感じです。

では室先生のBasic訳例です。
①There was not a man so rough as to get into the room by smashing the door.
②No man was so violent as to get into the room by getting the door smashed open.
③There was no man who was rough enough to get into tho room by smashing down the door.
初歩的つまづきでしたね。there was not a man so rough as to 〜 / No man was so violent as to 〜 / There was no man rough enough to 〜 、かナルホド。

今回のポイントは、「そんな〜な男はいなかった」、「ドアを壊して部屋に入る」です。

「(...するような)そんな〜な男はいなかった」、
①There was not a man so ... as to 〜、
②No man was so ... as to 〜、
③There was no man ... enough to 〜、 です。
これはナルホドです。この表現の形を覚えておけばいろいろ使えそうですね。

「ドアを壊して部屋に入る」
①get into the room by smashing the door、
②get into the room by getting the door smashed open、 です。
get into the roomでは、単にgoだと「入る」という移動に過ぎないところ、室先生曰く、「getを使うことで『無理やりに入る』感が出る」そうです。先生は「無理矢理入る感」を挙げられましたが、米軍の話しているgetの使い方の経験値的には、市街地戦闘で部屋への突入のような際もget into、レンジャー訓練や特殊部隊のような狭き門の厳しい課程に入るのもget intoかと思えば、「何でお前は軍隊に入ったの?」というような別に狭き門ではなくてむしろ低賃金・重労働・待遇の悪い軍隊になんでまたワザワザ入ったの?と言う際もget into でしたから、「getは無理矢理感をだす」と短絡的に覚えない方が良いです。私の理解では、getのroot senceは「(努力をして)獲得する」で、そこから多様な使い道で様々な表現で多用されている、ということだと思います。We got Black Hawk down. (映画「ブラックホークダウン」より)のように、努力して獲得したわけでは全くない、「やられた」感を自虐的にgetを使って言う場合もあるくらいです。
少し脱線しました。
「ドアを壊して」の部分は、私の愚案では、with 〜ingで書こうかと思ったものの確信が持てなかったので、だったらandで繋いでしまえとばかりに、get down the door and get into the roomと時系列に手堅く表現して逃げました。by smashing the door / by getting the door smashed openという表現で、... by 〜ingを使えば「〜して...する」を簡単に言えましたね。ナルホド簡単なので、私の持ち駒表現に加えます。
もう一つ確信がなくて逃げたのが「壊す」の部分です。break downと行きたいところですがbreakはbasic850語にはないのでbreakは諦め、get down the door / get the door downで逃げました。一応通じるとは思うんですが。しかし「破壊」「衝突」を示すsmashという語があったか・・・。しかもbrokenというbreakの過去分詞が形容詞としてBasicにあったんですね。smashを使えば「ぶち壊している」感のある強引なイメージが出ます。

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では次の宿題です。
061「人間は、若い時はわがままだが、年をとると思いやりが出てくるのが普通です。」

(了)
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